はじ
はず
はち
さらし
第1题:
ニュースは、新聞だけではなくテレビで知ることもできます。 じゃあ、新聞なんか読まなくても、テレビを見ればいいじゃないか。そのほうが楽だし速いじゃないか。そんなふうに考える人もいるかもしれません。でもやはり、ぼくは新聞を読んでほしいと思います。新聞には、テレビにないよさがあると思うからです。 テレビというのは、映像と音が組み合わさっています。見る側は、目とか耳とかの感覚を働かせることになります。テレビの前に座っていると、感覚に訴える要素が次々に現れ、次々に消え、移っていくわけです。これはテレビの特色ですが、同時に欠陥でもあります。 ときどきこちらが考えさせられるようなことを言ったり、興味深い画像が出てきたりしますが、あっと思ったらもう次に移ってしまい、よほど印象深いもの以外は思い出しません。 それに対して新聞、(ア)活字の場合は、立ち止まって(停下来)考えることができます。それだけではなく、さらにその先へ考えを進めることができる。想像を広げたり、新しい着想を得たりということが可能なのです。 映像から得る感覚的な刺激は、(イ)だけで終わってしまうことが多いのですが、活字の場合は、新しい何かを付け加えたり、まったく違うものを創り出したりということがしやすいのです。この文章の内容に最も合っているものはどれか()
第2题:
さあ、元気を出して、今度こそ、優勝してみせ()。
第3题:
文章を書くということは、何かを表現することであり、自分は何を表現したいのか、それをはっきり()、何も書けない。
第4题:
満員電車を降りようとするときなど、つい習慣で言ってしまう。「すみません、降ります」。この場合、「降ります」よりも、前の「すみません」に重点があることは言うまでもない。人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」。レジで細かい金の持ち合わせがなく、1万円札で払うことになれば、「(ア)」。 あるとき、いつものように、「すみません」と連発しながら電車を降りようとしていたら、男友達から、「どうして謝るんだ」と、大声でしかりつけられた。停車駅で降りるという当然の行為に対して、なぜ周囲に遠慮しなければならないのか、とかれは言う。一言「降ります」と言えばいい。周囲は場所をあけるのが当然だ。 当たり前である。だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」は、自分の非を認める意味で使う謝罪とは明らかに違っている。 たとえば、車内で席を譲ってもらった場合、正確には「(イ)」だが、「すみません」だって、別に間違いじゃない。手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書き添えるような、そんな感覚である。一種の符号のようなものだが、そのおかげで雰囲気が柔らかくなれる。落し物を拾ってあげてお礼を言われるのは嬉しいが、「すみません」だっていいじゃないか。文中に「だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」」とあるが、その「すみません」の表す意味はどれか()。
第5题:
第6题:
成績の悪い社員を笑わせて、みんなの緊張を解こうとしている。
成績の悪い社員を笑って、みんなではずかしめようとしている。
成績の悪い社員の不自然な笑いを、みんなでけなそうとしている。
成績の悪い社員に変なまねをさせて、みんなに笑わせようとしている。
第7题:
満員電車を降りようとする
つい習慣で「すみません、降ります」と言う
「降ります」よりも「すみません」に重点がかかっている
人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」という
第8题:
相手を脅かすため
相手を恐れさせるため
人間的成長ができるため
人の弱みや不安定な点を見つけるため
第9题:
聞こえるが、見えない人の声だから
生き残った古い友達の声だから
よく聞き慣れた昔の友達のような声だから
女性ではなくて、男性のような声だから
第10题:
電話番号を覚えていないのはバカだからだ。
電話番号を覚えていないのは覚えようとしないからだ。
「ぼく」はバカだから,電話番号などを覚えていない。
「ぼく」はバカだから,電話番号など覚えようとしない。
第11题:
安心
愉快
満足
感謝
第12题:
ということは
からといって
からには
からこそ
第13题:
これがわからない()、恥かしがることはない。わからないのに、わかっているふりをする方が、よほど恥かしい?
第14题:
山に登ったところ、山頂はホテルやおみやげ屋で町のようになっていた。なぜ静かな山をそのままに()のだろうか。
第15题:
できる()わからないが,みんなで力を合わせてやってみよう。
第16题:
()、どうかしている。
第17题:
させないように
させないことには
させたいというのは
させたいといっても
第18题:
しないわけにはいかないのか
しないのだろう
することができよう
することはないのか
第19题:
しかねない
しないでもない
せずにはおかない
せざるをえない
第20题:
親
強いリーダーになりたい人
成功したい人
よいリーダーになりたい人
第21题:
得意
不安
不満
後悔
第22题:
私がなかなか電車を下りようとしないから
停車駅で降りるのは当然だから
周囲は場所をあけてくれるのが当然だから
いつものように「すみません」と言ったから
第23题:
自然や人を超越し万能の創造神は存在しないから
絶対者が人類の外から目的を与えてくれるということはあるから
人が他人の目的を決めることなどはできないから
人にできるのに助言したり、批判したりすることだから