か
かしら
かな
ね
第1题:
技術が進歩すれば、世の中はますます便利になる()。その反面、ある人が一生にかけて習得した技術が無用のものになり、人間が使い捨てられている現实もある。
第2题:
だれもが有名になりたがるが、有名である()悩みというものもある。
第3题:
オオカミが人間の尐女を育てたという話は、はたして本当だろうか。たとえオオカミに育てられた()、人間の足や目の働きがオオカミのようになるとは考えられない。その尐女を拾った人の想像ではあるまいか。
第4题:
電車の音が生々しい「質感」として聞こえていることに気付いた。
従来の科学的世界観に限界があることをはっきり悟った。
電車の音は周波数で分析できないことが分かった。
自分の研究対象は数量的に表すことのできるものであることに気づいた。
第5题:
畳と日本の旅
畳と日本の気候
畳と日本人の故郷
畳と日本人の生活
第6题:
旅に出た人
家にいる人
畳を汚した人
畳を動かした人
第7题:
分かったと心の底から感じることができるもの。
実際に聞くことができるあこがれの人や有名人の話。
人と話す勇気が持てて積極的になることができるもの。
自分が生活する地域にいる人がしてくれるおもしろい話。
第8题:
第9题:
ごとくの
かわりの
がゆえの
だけの
第10题:
といえたものだ
に相違ない
にはあたらない
というところだ
第11题:
ことがある
ものがある
きらいがある
おそれがある
第12题:
彼が来たのもさることながら
彼が来てからというもの
彼の性格をよそに
彼の明るさを限りに
第13题:
日本人の生活習慣も時代とともに変わっていく。ほんの少し前までは,春や秋になると,畳を乾燥させるために家の中から畳を外に出す光景があちこちで見られたものであり,どんなに忙しい生活をしている人でもこれだけは続けてきた。畳は暮らしの中に季節感を作り出していたのである。 が,最近では畳がだんだん見られなくなってきている。畳の上に座る,畳の上で家族みんなで食卓を囲む,畳の上に布団を敷いて寝る。客が来れば,その畳の上に手をついてあいさつをする。それが当たり前だった生活はつい昨日のようなことである。畳は日常生活とともにあったのである。 畳という言葉は,古い時代の文字や記録にも出ている。昔から日本人の生活の中にあったものと考えてよいのであろうが,そのころは床に敷く布や毛布のようなものを「たたみ」と呼んでいたらしい。(ア),使わないときは畳んでしまっていた。つまり,「畳む」ものだから畳という言葉が生まれたのだろうと思われる。 また,昔の詩の中に,「旅に出た人の使っていた畳は動かしても汚してもならない」とある。なぜなら人は旅に出ているときでも故郷に自分の心を残しており,その心は畳の上にも残っている。その畳を留守の間に大事にしないと,旅で危険な目にあったり(遇险),病気になったりする,と信じられていたからだ。昔は畳は自分一人だけで使うものだったのである。 やがて時代は変わり,畳はだんだん現在のような形と大きさのものになっていく。1人の人が寝られるぐらいの大きさが畳の標準となり,それに合わせて部屋の大きさも決められるようになったのである。最近ではすっかり目立たなくなった畳も長い歴史を持ち,日本の生活文化と深いつながり(关系)を持っているのである。畳の大きさの決められた基準はどれか()。
第14题:
ニュースは、新聞だけではなくテレビで知ることもできます。 じゃあ、新聞なんか読まなくても、テレビを見ればいいじゃないか。そのほうが楽だし速いじゃないか。そんなふうに考える人もいるかもしれません。でもやはり、ぼくは新聞を読んでほしいと思います。新聞には、テレビにないよさがあると思うからです。 テレビというのは、映像と音が組み合わさっています。見る側は、目とか耳とかの感覚を働かせることになります。テレビの前に座っていると、感覚に訴える要素が次々に現れ、次々に消え、移っていくわけです。これはテレビの特色ですが、同時に欠陥でもあります。 ときどきこちらが考えさせられるようなことを言ったり、興味深い画像が出てきたりしますが、あっと思ったらもう次に移ってしまい、よほど印象深いもの以外は思い出しません。 それに対して新聞、(ア)活字の場合は、立ち止まって(停下来)考えることができます。それだけではなく、さらにその先へ考えを進めることができる。想像を広げたり、新しい着想を得たりということが可能なのです。 映像から得る感覚的な刺激は、(イ)だけで終わってしまうことが多いのですが、活字の場合は、新しい何かを付け加えたり、まったく違うものを創り出したりということがしやすいのです。この文章の内容に最も合っているものはどれか()
第15题:
彼が自分でやると言ったのだから、忙しいあなたがなにもてつだう()。
第16题:
か
かしら
かな
ね
第17题:
忙しい生活をすること
畳を外に出して干すこと
あちこちで畳が見られること
生活習慣が時代とともに変わること
第18题:
言わずにはおかない
言わないものではない
言うものではない
言わざるをえない
第19题:
ことだ
ことはない
ことにした
こともある
第20题:
としても
にあたって
というと
にしても
第21题:
筆者
勝手に生きてきた人
不治の病にかかった人
たばこを吸って病気になった人
第22题:
富士山は初めてだったので、何も言えない
富士山が湖に映っているのを見て、何も言わないで感心している。
富士山の雄大さに感動している。
富士山の美しい姿に心を動かされている。
第23题:
自然も感覚の世界である。
人間は読書が好きである。
読書は人間の持つ特権である。
人間も動物も同じ世界を持っている。
第24题:
自分自身に問いかけるだけでは、なかなか答えが出てこないから。
自分自身に問いかけても、自分が成長するわけではないから。
自分自身に問いかけても、すぐれた相手との出会いがないから。
自分に問いかけることは、単調で退屈な作業だから。