一度でも彼の踊りを見たら、彼のファンに()。
第1题:
あの名人も初めからこんなに仕事ができたわけではない。若いころは、先輩のやることを見て、できない()その真似をしていたのだった。
第2题:
では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。 「さあ、寝ましょう。」 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。 (イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中の「弟は踊るように喜びました」という表現の意味はどれか()。
第3题:
なぜ、彼女はわたしに相談してくれなかったのだろう。わたしに相談してくれさえすれば、いくらでも力になった()。彼女の立場を思うと分からないでもないが、いまさらながら、悔やまれる。
第4题:
これは、日本のある町で実際に起こったことである。サラリーマンA.氏は宝くじ(彩票)で800万円という大金を得た。「これで、欲しかった高級車が買えるぞ。」A.氏はうれしくてたまらなかった。「しかし、妻に知られたら、『そんなものは買わないで、家に借金に使いなさい』と言われるにちがいない。」と考えたA.氏は、100万円ずつ束にしたその現金を、そっと家に持ち帰り、シーツ(床单)に包んで隠しておいたのである。 (ア)、これが思わぬ結果を招いた。翌日、天気がともていいのを見て、妻はシーツを洗濯したのである。あの現金の束が入っていることも知らずに。洗濯が終わって、洗濯機から取り出したシーツの中から現金の束が現れた。びっくりした妻は、それをマンションのベランダに干しておいた。 A.氏は2歳の娘はベランダからいろいろなものを道路の落として遊ぶのが大好きだ。夕方になり、妻はベランダの現金が無くなっていることに気づいた。そこへ、A.氏が仕事から帰ってきた。妻から話を聞いて慌てて道路を探したが、後の祭り。おそらく道路を通りかかった誰かが拾って持ち去ったのであろう。A.氏が妻にひどく叱られたことは言うまでもない。文中の「後の祭り」の意味はどれか()。
第5题:
彼女の魅力は、その美しさはもちろんだが、会話のおもしろいことで、一度彼女と話した人は彼女を好きに()いられない。
第6题:
第7题:
第8题:
第9题:
ならずにいられなくなる
ならずにおかない
なってはいられない
なってはすまない
第10题:
拝見し
ごらんになり
お目にかけ
お目にかかり
第11题:
彼が来たのもさることながら
彼が来てからというもの
彼の性格をよそに
彼の明るさを限りに
第12题:
あたいしない
あたらない
おどろかない
かたくない
第13题:
彼に成功をもたらしたものは、日々の努力()。
第14题:
事情があって、彼は小さいころから祖父母()育てられた。
第15题:
彼女は重圧を()、のびのびとした演技で見事に1位を獲得した。
第16题:
彼は()おとなしく、文学を好む尐年であった。
第17题:
からにはしかたがない
よりほかにない
からにほかならない
ことになっている
第18题:
缶詰のパンはどれでも試食できるから
缶詰のパンはスーパーでよく売れるから
缶詰のパンの種類があまりにも多いから
缶詰のパンはスーパーのパンよりおいしいくらいだから
第19题:
ながらも
つつも
たりとも
からでも
第20题:
第21题:
でいられない
であたらない
にともなわない
にほかならない
第22题:
第23题:
ものの
ものだ
ものを
ものか