芸術は主として美的感性によって創造されるが、学問は主として知的感性のひらめきによって創造されるものである。
美的感性はひらめきであるが、知的感性は認識の積み重ね、視野の広がり、経験と修練によって育成されるものである。
芸術家には若くして大成する人が多いが、学者は自己の創造する世界を構築するのに相当の年月を要する。
芸術家は美的感性が強いが、学者は知的感性が豊富である。
第1题:
では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。 「さあ、寝ましょう。」 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。 (イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか()。
第2题:
ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。もしこの文章にテーマをつけるとしたら、最も適当なものはどれか()。
第3题:
すばらしい
ときならぬ
いきおいのよい
鮮やかな
第4题:
どれがいいか言える
これがいいと言える
どれがいいか言えない
これがよくないと言える
第5题:
「おいしいものですけど…」
「つまらないものですけど…」
「つまらないものですけど、おいしいよ」
「高くないものですけと、わざわざもってきて…」
第6题:
「ある違和感」
「ある違い」
「ある静けさ」
「ある親切さ」
第7题:
得意
不安
不満
後悔
第8题:
群れていることのメリットはなくなってしまうだろう
敵の目につきやすいという弱点のほうが大きいだろう
希釈効果のメリッ卜のほうが大きいだろう
1匹だけでいるほうが安全だろう
第9题:
それから
それでは
ところが
とすると
第10题:
言葉とその意味
言葉とその違う意味
言葉とその本当の意味
言葉とその具体的な意味
第11题:
うまくなかだちをするもの
物事が始まるきっかけとなるもの
勢いを盛んにするもの
人々の欲望をかきたてるもの
第12题:
人間的な理解
人間的な誤解
理解の多様性
機械と人間の違い
第13题:
人間の体を機械と(ア)同じように考えることがよくあります。人体も、機械のように心臓や胃や目などの部品が集まってできていると考え、胃がおかしいときには胃という部品が故障したと考えます。したがって、胃を修理すれば、病気が治ったと考えることになります。 また、その部品にしても、心臓はポンプで、目はカメラで、脳はコンピューターのようなもの、と考えたりします。そういう、脳はコンピューターと同じに考えるひとは、(イ) コンピューターと同じように働く脳を優れたものと思うようになります。速く正確に計算できたり、なんでもそのままに記憶できたりすることが頭のいいことだ、と考えている人も(ウ)でしょう。 (エ)人間は機械と同じなのでしょうか。人間はただの複雑な機械であるだけなのでしょうか。もちろん、人間には機械に似たところもあります。だから、人間のことを機械を研究するように研究するのも無意味ではあるませんが、しかし、(オ)それでわかる事は人間の一面にすぎません。 (カ)、アメリカでは1976年の建国200年を記念するつもりで、その何年も前に、火星へのロケット着陸とがん制圧と言う大きな研究目標を立てました。このときまでに科学者が力を合わせて大規模な研究を続けた結果、すでに月旅行に成功していました。(キ)、その月旅行の科学を発展させて、火星ロケットにも成功しました。ところが、一方のがん制圧のほうは期待したような成果をあげることはできませんでした。つまり、機械を作る科学のほうは急速に進歩していきますが、人間の病気を治す科学のほうはそう簡単にはいかないということです。人間は機械と同じではないからです。(ク)人間は「いつも生きるために行動する」という点が機械と違うのです。機械は生きていませんから、生きるために行動するのではありません。文中の(ク)に入れるのに最も適当なものはどれか()
第14题:
一つの生命体であることは確かだが、その青さから無機的としか言いようのない性質を持つということ
今までは存在さえ考えられなかったが、遺伝子操作という科学の力によって現実のものとなったということ
花の色素を持つという点では他の花と同じだが、花の色が野生のものとは微妙に異なったものであるということ
神の領域を侵すものであり、危険極まりない遺伝子操作によって人工的に作られたということ
第15题:
小さい
つまらない
どこにでもある
どうでもいい
第16题:
みっともない
比べようもない
言いようもない
取り立てて言うこともない
第17题:
日本人はどうしてうそをつくのか
日本人はどうしてほめてくれるのか
日本人はどうして「ありがとうございます」と言うのか
日本人はどうして下手だと思わないのか
第18题:
この
その
あの
どの
第19题:
でも
そして
だから
それから
第20题:
嫌いといってもいいが
嫌いというわけではないが
好きというわけではないが
好きといってはいけないが
第21题:
メモ
教材
練習
第22题:
森の中の森の文化を知ってもらいたいから
森の中で、森遊びをさせたいから
子どもの本来の野生の力を出すようにしたいから
虫や魚など命あるものと遊びをさせたいから
第23题:
「たぶんそんなつまらないものではないだろう」
「どんなつまらないものか」
「そんなつまらないもの、なんでくれるの」
「そんなつまらないものは受け取りたくないよ」
第24题:
美しさも命もバランスが崩れやすい。
生命が続いてこそ美しさがある。
美しさは生命の証しである。
美しさは、生命の営みと同様に、絶えないつとめなしにはあり得ない。