日本語はまだまだですが、まだ()ぜんぜん話せないわけではないんです。
第1题:
満員電車を降りようとするときなど、つい習慣で言ってしまう。「すみません、降ります」。この場合、「降ります」よりも、前の「すみません」に重点があることは言うまでもない。人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」。レジで細かい金の持ち合わせがなく、1万円札で払うことになれば、「(ア)」。 あるとき、いつものように、「すみません」と連発しながら電車を降りようとしていたら、男友達から、「どうして謝るんだ」と、大声でしかりつけられた。停車駅で降りるという当然の行為に対して、なぜ周囲に遠慮しなければならないのか、とかれは言う。一言「降ります」と言えばいい。周囲は場所をあけるのが当然だ。 当たり前である。だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」は、自分の非を認める意味で使う謝罪とは明らかに違っている。 たとえば、車内で席を譲ってもらった場合、正確には「(イ)」だが、「すみません」だって、別に間違いじゃない。手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書き添えるような、そんな感覚である。一種の符号のようなものだが、そのおかげで雰囲気が柔らかくなれる。落し物を拾ってあげてお礼を言われるのは嬉しいが、「すみません」だっていいじゃないか。文中の「つい習慣で言ってしまう」のはどれか()。
第2题:
ご無理とは思いますが、()お願いできませんか。
第3题:
この映画は再来週の金曜日が最終日ですから、まだゆっくり()よ。
第4题:
大雤でいったん試合中止を宠言したが、天候の回復いかんによっては再開()。
第5题:
といったら
というと
といっても
というより
第6题:
日本の左にあります。
日本の東にあります。
ビルマの東にあります。
日本の西にあります。
第7题:
おおさかにいます。
日本にいます。
デリーにいます。
大学のちかくにいます。
第8题:
飲んだり
飲まない
飲んだり飲まなかったり
飲むか飲まないか
第9题:
高橋さんのデジカメが壊れてしまった。
高橘さんは説明書が分からないから頭が痛い。
高橋さんは頭が痛いからデジカメをまだ使っていない。
高橘さんは説明書をまだ読んでいない。
第10题:
私がなかなか電車を下りようとしないから
停車駅で降りるのは当然だから
周囲は場所をあけてくれるのが当然だから
いつものように「すみません」と言ったから
第11题:
このまちはよるもあんぜんです。
にちようびはいつもいえであんぜんにしています。
このきかいはあんぜんてきにつかってください。
わたしはげんきですから、あんぜんしてください。
第12题:
当然です
不思議です
決まります
わかりません
第13题:
日本の一年には春と夏と秋と冬の四つの季節があります。 三月と四月と五月は春です。はるはあたたかくていいきせつです。花がたくさんたくさんさいてきれいです。わたしは四月にお花見に行きました。 六月と七月と八月は夏です。なつはたいへんあつくて、わたしはあまりすきではありません。六月のなかごろから七月のなかごろまであめがよく降ります。梅雨といいます。七月と八月はなつ休みで、わかい人たちは海や山へ行きます。あのゆうめいなふじさんもたくさんの人がのぼります。わたしも今年のぼります。 九月から十一月までは秋です。秋はしずかですずしくてわたしはだいすきです。秋のそらはたいへんうつくしくて、月もきれいです。 十二月から二月までは冬です。日本の冬はたいへんさむくて、北のほうではたくさんゆきが降ります。とうきょうやきょうとでもときどきふります。しかしわかい人たちはゆきがふるとスキーにでかけます。 にほんではこのように四つの季節がありますので、しぜんが変化し、とてもうつくしいのです。 わたしの国ではなつはあまりあつくなくて、ふゆはあたたかいです。にほんのしぜんはうつくしいですか。()
第14题:
あんぜん()
第15题:
満員電車を降りようとするときなど、つい習慣で言ってしまう。「すみません、降ります」。この場合、「降ります」よりも、前の「すみません」に重点があることは言うまでもない。人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」。レジで細かい金の持ち合わせがなく、1万円札で払うことになれば、「(ア)」。 あるとき、いつものように、「すみません」と連発しながら電車を降りようとしていたら、男友達から、「どうして謝るんだ」と、大声でしかりつけられた。停車駅で降りるという当然の行為に対して、なぜ周囲に遠慮しなければならないのか、とかれは言う。一言「降ります」と言えばいい。周囲は場所をあけるのが当然だ。 当たり前である。だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」は、自分の非を認める意味で使う謝罪とは明らかに違っている。 たとえば、車内で席を譲ってもらった場合、正確には「(イ)」だが、「すみません」だって、別に間違いじゃない。手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書き添えるような、そんな感覚である。一種の符号のようなものだが、そのおかげで雰囲気が柔らかくなれる。落し物を拾ってあげてお礼を言われるのは嬉しいが、「すみません」だっていいじゃないか。文中に「だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」」とあるが、その「すみません」の表す意味はどれか()。
第16题:
なかなか
だんだん
ますます
いよいよ
第17题:
インドにすんでいます。
おおさかにすんでいます。
大学にすんでいます。
デリーにすんでいます。
第18题:
さむくないです。
すずしいです。
あついです。
さむいです。
第19题:
だから
もちろん
なので
しかし
第20题:
はずです
はずがありません
わけです
わけがありません
第21题:
会ってさし上げます
会っていただけませんか
会わせてください
会わせていただきませんか
第22题:
するまでもない
するはずがない
しないわけではない
しないまでだ
第23题:
このもんだいはまちがえる人が少ししかいない。
このもんだいはまちがえる人がぜんぜんいない。
このもんだいはまちがえる人が多い。
このもんだいはまちがえる人が少ない。